「和食」世界無形文化遺産登録記念!再発見!意外と知らない和食のいろは

「和食」世界無形文化遺産登録記念!再発見!意外と知らない和食のいろは

「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、私たちがこれまで育んできた食文化がユネスコ無形文化遺産に正式に登録されました。
南北に長い国土を有し、海・山・里の豊かな自然が広がる日本。春・夏・秋・冬の四季も明確で、季節の移ろいとともに、各地には多様な食材が育ち、それを生かした郷土料理もたくさん存在します。
優れた素材の持ち味を生かした繊細な料理は、まさに日本独自。おいしさを紐解く「うま味(UMAMI)」も、今や世界共通語となりました。今こそ「和食」という、私たちの素晴らしい食文化を再認識し、未来へ、また世界へとその魅力を伝えていきたいですね。

肉じゃが

寿司

天ぷら

蕎麦

【再発見!】意外と知らない和食のいろは

日本の伝統的な献立の形は一汁三菜。
主食(ごはん)に汁物、主菜(メインのおかず)副菜(サブのおかず)が2品といった内容です。この献立の形は、栄養のバランスがとてもとりやすくなっています。

主食(ごはん)

ごはんは、その小さな米粒の中にさまざまな健康要素を持っています。まず、エネルギー源として必要不可欠な炭水化物が豊富です。中でも玄米にはビタミンB1やB2、ミネラルといった栄養素が多く含まれています。 また、淡泊な味なので、どんな食材、どんな料理とも組み合わせることができます。蒸し物・煮物・焼き物といった、油を使わずに調理する料理との相性も抜群です。雑穀を混ぜたり、具材を一緒に炊き込んだりして楽しむこともできます。

汁物

味噌汁などの汁物は、さまざまな食材を自由に組み合わせることができます。汁物は流れ出た栄養素を汁ごと全ていただくことができます。野菜は加熱することで、かさが減るため沢山食べることが出来るなど、栄養を摂取する調理方法としては、とても有効的です。また、味噌や醤油といった発酵食品は、腸内環境をととのえてくれるなど嬉しい効果が期待できます。

主菜・副菜

肉・魚・卵などのたんぱく質がしっかりと摂れるメインのおかず(主菜)と、サラダ・和え物・煮物など野菜が摂れるサブのおかず(副菜)をセットにした献立は、バランスよく栄養を摂ることができます。 また、「だし」や「旨味」といった日本独自の調理方法を活用すると、油や塩分を控えながらもおいしくいただくことができます。

【作ってみよう】ABCおすすめ和食レシピ

主食レシピ

土鍋で炊くおいしいごはん

土鍋で炊くおいしいごはん

五目炊き込みごはん

五目炊き込みごはん

鶏肉ときのこの雑穀米おにぎり

鶏肉ときのこの雑穀米おにぎり

栗ごはん

栗ごはん

汁物レシピ

具沢山!ピリ辛豚汁

具沢山!ピリ辛豚汁

けんちん汁

けんちん汁

かきたま汁

かきたま汁

潮汁

潮汁

主菜レシピ

鮭ときのこのホイル蒸し

鮭ときのこのホイル蒸し

鰤の麹漬け焼き

鰤の麹漬け焼き

鶏の香り焼き

鶏の香り焼き

カレイの煮付け

カレイの煮付け

副菜レシピ

里芋の煮物そぼろあんかけ"

里芋の煮物そぼろあんかけ

ふろふき大根

ふろふき大根

豚肉とさつま芋のほっこり煮

クレソンの胡麻和え

切干大根の煮物

切干大根の煮物

【学ぼう!】奥深い和食の魅力

シリーズで和食にまつわるワークショップを開催します。
座学形式で「だし」や「旨味」などについて学び、食文化として育まれた和食のよさを再発見しましょう。お楽しみに!

第一回
だし・旨味について

1月下旬開催しました。

第二回
発酵食品を使った和食の献立

2014年2月24日(月)19:15~

第三回
お米をおいしく味わうための和食の献立

2014年3月31日(月)19:15~

動画を見て作ってみよう!

鯖のみそ煮

おにぎりの作り方